motoshop8のオーナーブログ
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猛暑と残暑が同居してた今日この頃、ようやく一段落し秋の空色が綺麗に映りだした頃に今年初となるいつもの峠に出掛けた。 そこは下界より一足速く秋風が気持ちよく吹いていた。 さびれた温泉街を抜け大きな赤い鳥居に一礼「今日もよろしく!」と、 実は転ばないように神頼みしているのは俺だけか? 一号機のR1はノーメンテながらいつも調子いい。メンテナンスと言えば たまにやるチェーンの給油、思い出したらエンジンオイル交換の二つぐらいなもんでもう7年。あと10年はいけるかも! 久しぶりとあって最初の1本目は様子見でダラダラと流す。でもこれが一番気持ちいい! 雨上がりのせいか誰もいない 貸し切りだ。 2本目は少しペースアップ でもゆっくりね^^ と、2本目の下り1台の車が前方にいる。 煽るわけではないが後ろにつく。認識させるために。狭い道 いきなり 抜くとびっくりしてハンドル切る奴がいて危ない。だからわざと後ろについて避けてもらう。お互いの安全のため。ここらのドライバーはたいてい これで避けてくれる。もちろん抜き際にあいさつは忘れない。 なぜなら車の方が強いからだ。幅寄せされたことのある人はわかるだろうがかなりやばい。昔、首都高から落ちそうになったことがある。マジやばかった~ なのでそれ以来幅寄せには神経を尖らせていていつでも戦闘体制をとるようにしている。 その車はやけに車高が低い、いわゆるVIP車というやつだ。 そのためかコーナーがひときは遅い。 どいてくれないかな~ 右コーナが終わると短いストレート。下りだから車は加速しないだろうと ここで抜きにでた。 案の定びっくりしたようで左にハンドルを切りやがった。 抜きながらシールド越しにドライバーを確認。 口を開けながら車を修正していた。 長めのストレートな金髪にヒデのグラサン。同じようなのが助手席にもう一人。双子か! どこにでもいる奴だ。峠など来たことないような運転で大丈夫ですか? 左コーナやりすごす。 それにしても気持ちいい風 シールドを開けて一瞬目を閉じ、じかに匂いを嗅ぐ。 雨上がりのアスファルトの匂い 樹液の甘い香り 少しだけオイルの焼けた匂い さすが神々が宿る御山 日ごろの俺の中に溜まった汚泥共が綺麗に洗われていく。 泥くせー 油くせー 汗くせー しまいにゃウンコくせー 無味無臭へ やっぱり世の中はシンプルなんだと! 目を開けた瞬間 いきなりきやがった さっき抜いたVIP車 真横に付けこっちを見て二人とも笑ってやがる お前らが俺の汚泥だ! 長いストレート対向車もなくアクセルも開いてない惰性だ。 シールドを閉めて加速体制に入る瞬間車が寄ってきた。 そう 幅寄せだ。 口が開いたまんまのアホ面を見るとどうやら本気で当てる度胸はなさそうだ。本当にやる奴はとうに当ててる。こいつらは遊んでいやがるだけの 田舎もんだろう。でもバイク乗りにとって幅寄せは遊び半分では済まない 命が掛かってるから・・・・ ブレーキで減速 一旦後ろにに引く大抵の奴がビビって引いたと思う。 が、そこから反撃の始まり 前方確認 ストレートは後わずか 久々の安全靴の出番です。やっぱ走る時は安全靴でなきゃ! 右に出る。運転手と目が合う。「えっ!?」 今度は俺が「ニヤ」と その瞬間VIP車の右フェンダーに向かって鉄板入りの安全靴でかかと落としの連打しかも早打ちで。 みるみる内にフェンダーが月の表面のようにボコボコ 最近の車は鉄板が薄くてたすかりますぅ 次に運転席のドアに厚い鉄板入りのつま先で連打 あ~あ可哀想なドア (本当は窓を割りたいんだけど昔からそれは無理みたい) おっと!右コーナが迫ります。ここらで終了 今日も秋風はどこふく風で気持ちいい風です・・・・ 最後に大きな赤い鳥居に「お疲れ様!」のごあいさつ 「また来ます」も忘れずに! 俺はここに来れば大丈夫 そんな場所あなたはありますか? |
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